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今回の現場は、築50年以上っていう古い家。自分が今までやった中でも、結構古いほうですね。
ご両親から空き家を提供された若夫婦が、今風のライフスタイルに合わせてリフォームするんですよ。
お客様に[遊び心を大切にしたい][コロニアル調]っていう強い希望があって、コーディネーターさんも奮ってプランニングしたみたいですね。
梁なんかも白く塗ってオシャレな感じになりそうなんですよ。 |
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こんな風に凝ったプランになればなるほど、施工の手間は掛かるけど、出来上がった時の満足感がちがうから、こういう仕事は大好きです。
普通に梁が見えない天井だったら、単にボードを張っていけば良いだけだし、時間もそんなに掛からない。
けど、今回の場合、梁を見せて上手く活かすようにやっているから、やっぱり手間が掛かっちゃうんですよね。 天井のボードは、あんまり隙間があると、仕上げのクロスを張ったりする作業が大変になってしまうので、仕上がりの綺麗さを考えて、慎重に作業するんです。
中途半端な位置に梁や火打ちが出ているからね、時々、知恵の輪みたいになりますよ(笑) |
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この間、小学校の時の作文を引っ張り出してたんですね。「大きくなったら何になりたい」ってやつ。
「総理大臣の家を建てたい」って書いてありました(笑)。
親父が大工だったし、うちは「子供が刃物持つなんて危ない」とかいう家ではなかったから、自然にいろんなものを作ったりしていたんです。 |
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社会人になって最初は本田技研に勤めていたんだけれど、結婚を期に家業の大工に転身。子供は3人、みんな男の子。
あと、ゴールデンレトリバーを飼っているんですよ。和み系でかわいいやつ。でも、関節が弱いからね、木を組み替えて足場をつくってやったんです。
他にもデッキ作ったり、チャイルドゲージ作ったりと、気がつくと家の中でも結構何でも作っていますよ。 |
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工事部はお客様からの評判がいいんです。看板に誇りをもって、みんなで仕事に対する意識を高めている。
施工だけでなく、現場のキレイさや安全、お客さんのことまで常に気を配るよう心がけています。 |
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社内だけに相談や提案もしやすいのも良い所。
コーディネーターに「この天井は段差をつけるだけだとつまらないから、間接照明にしたらどうかな」なんて、こっちから提案することもありますよ。
技術的には、どんな難しいデザインが来ても対応できる自信がありますね。
任せろ!っていうか、むしろ望むところですよね(笑)。 |
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