2020/12/01

家を購入する絶好のタイミング

家を購入する絶好のタイミング

なぜこのタイミングで家を買うの?

新しい生活様式にもだいぶ慣れてきた今日この頃・・・。最近はお客さまから「リモートワークだから郊外の広い家に越したい」とか「おうち時間が増えたからもっと心地よい空間にしたい」などの声を聞きます。新しい生活様式をきっかけに、不動産物件を探している人も少なくありません。
中古不動産市場では、売り物件は出てるものの、購入自粛ムードで需給バランスが崩れた結果、掘り出し物的な物件も少しずつ出てきております。
やがてワクチンや、有効な治療法が開発されると、新型コロナウィルスは一気に沈静化すると言われていますが、それまでの間は自粛ムードもあり、このような買い手市場の状態が続くと思います。
家づくりを考えている人にとっては、感染予防などのリスク対策がしっかりとれれば、家を購入するには絶好のタイミングとも言えなくはない状況です。


オンラインで物件探しするから安心

オンラインで物件探し
そんな中、エコハウスでは、いち早く、オンラインでの打ち合わせができる体制を構築し、中古物件探しやリノベーションの打合せに活用しており、とても好評をいただいております。
オンラインの打合せでいい物件が絞り込めたら、実際に現地に見に行きます。といっても、クルマに乗って空き家を見に行くだけだから、リスクは最小限。今はどこも空いているので、スムーズに物件を選ぶことができます。
エコハウスでは、女性スタッフがオンラインでもお客さまに寄り添い、ペースを合わせてサポートしてくれるので、はじめての物件探しでも安心です。

そもそもどうして家を買うの?

住みにくい窮屈な家で、ストレスを貯めながら育児に、仕事にと忙しく働くのと。同じことをしても、住みやすくて広くてオシャレな家なら気分が全然違います。

リノベーション前の家
家族がイライラ
両親がイライラしてると・・・子どもさんにも良い影響がありません。

リノベーション事例
リノベーションで家族が幸せ
両親がハッピーだと・・・子どもさんは良い幼少期を過ごせます。

今の時代は、家賃と同額で持ち家に住める時代。これから3年間、今のまま賃貸に住むのと、快適な持ち家に住むのとでは、日々の暮らし、人生の質が大きく違ってきます。
だからみなさん、結婚をしたのを期に、もしくは子どもが生まれるのを期に、家づくりを考えはじめるのです。


賃貸に住み続けると大変なことに?

持ち家と賃貸の生涯住居費の比較
こちらの図は、賃貸に住み続けた場合と、持ち家をもった場合の『生涯住居費』の比較です。

30歳で住宅ローンを組んで家を買い、80歳まで住んだ場合と、賃貸に住み続けた場合の比較です。賃貸に住み続けた場合は、持ち家に住んだ場合と比べて『生涯住居費』の総支払金額は1290万円も多くかかります。しかも、賃貸だと資産が無いので、持ち家の土地が仮に2000万円で売れたとすると、その差は約3000万円にもなります。

現代は人生百年時代。グラフにあと20年をプラスして考えるとその差は5000万円に。賃貸住まいは持ち家に比べて『生涯住居費』が非常に多くかかる、とても贅沢な選択だということがいえます。


3歳で脳の90%はできあがる

年齢による脳の重さの変化

子どもさんがいらっしゃる場合は、その生育環境もとても大切。

こちらのグラフは、年齢による脳の重さの変化です。赤ちゃんの段階で脳は急速に発達し、1歳で大人の脳の70%、3歳で大人の脳の90%の重量にまで、急速に発達します。脳の発達と共に、感情の反応傾向や知能なども決まってきます。
『三つ子の魂、百まで』と言われるように、幼少期の環境はとても大切。特に、お母さんがリラックスして幸せを感じていると、子どもさんの脳の発達にも良い影響があります。
子どもさんが自由に走り回れる家、お母さんが気分良く快適に暮らせる住環境は、幸せな幼少期を演出し、子どもさんの健全な性格形成の土台になるといえます。

建売?注文住宅?中古リノベ?

戸建の場合の建売、注文住宅、リノベーションの比較表
『建売とか、住宅展示場も見に行ったけどピンと来なくて・・・』
そういう方は、エコハウスのリノベーションがぴったりかもしれません。こちらの表は、戸建の場合の、建売、注文住宅、リノベーションの比較表です。

エコハウスのリノベーションが人気なのは、なんといってもデザインの良さ、間取りの自由さです。新築にくらべても、圧倒的にクオリティーの高い、居住満足度があります。
また、中古物件の場合は数が多く、好みの立地条件に合う物件を、比較的容易に身につけることができます。

中古マンションをリノベーション?

賃貸、新築マンション、中古マンションリノベーションの比較
マンションがお好みの場合は、中古マンションを買ってリノベーションもオススメ。
新築マンションに比べて、間取りやデザインをすべて自分好みにできること。
リノベーション費用や諸経費を入れても、新築マンションより、かなりコストがかからないことも、中古マンションのリノベーションが人気の理由です。

リノベーションでここまでできる!!

リノベーション前の物件

リノベーション前の物件
ここで、実際の中古リノベの事例です。これは、リノベ前に選んだ物件。
『築古の割安な物件』を探すのがポイントです。物件選びをしていると、一般の方は写真がキレイな物件を選んでしまいがちなのですが、リノベのプロからすると、とてももったいない。
どうせ壊して、構造から見直し、断熱もゼロベースで見直し、今の一般の新築以上に耐震性が高く、断熱性の高い家をつくるのです!!
だから、『割安な古い物件を購入してガッツリ、リノベーションする』のが、もっとも施主様の満足度が高いのです。
物件探しでは、そのあたりのコツも、コンサルタントがナビゲートさせていただきます。


リノベーション工事中の物件

リノベーション工事中の物件
リノベーション中です。
骨組みを残してスケルトンにし、自由に間取りをつくります。すべてオーダーメイドだから、新築以上に制約の無い、自由な間取りが実現できます。
(ほとんどの新築はパッケージなので注文建築といっても自由な間取りが実現できません。)

断熱もすべて見直し、適切な断熱を施工します。
耐震についても同様に、精密耐震診断から、希望の耐震等級に補強。

新築以上の断熱性能、耐震性能を実現することも可能です。テレビ番組の劇的!ビフォーアフターのように、それ以上に、施主様のイメージを超えるリノベーションが実現していきます。


リノベーションが完成!!

リノベーション後の物件
もともとの家の梁組みをデザインに活かした、エコハウスならではのリノベーション。新築にはない、この家ならではのオリジナルが完成。
施主さまと一緒にチームでデザイン、設計した、ほんとうにご家族の想いのたくさん詰まった、素晴らしい家づくりとなりました。住むほどに幸せがあふれてくる『生きている家』が生まれました。
施主さまにも大変、喜んでいただき『暮らしにぴったりの家』になったと、たくさんの笑顔をいただきました。

女性が暮らしやすい家づくり

女性デザイナーと楽しく仕様決め
同年代の女性デザイナーと一緒にわいわいアイデアを出し合ってつくる家づくり。

じっくりとプロセスをかけて、理想のイメージをカタチにしていきます。建物に人を合わせていく一般的な家づくりとは異なり、住む人のわたしたちらしさを表現していく、ほんとうの意味で暮らしやすい、家族のつながりを感じる家づくり。

特に女性にとっては毎日のことなので、動線がいい家、欲しいところに欲しい収納がある家、素材の気持ち良さを感じる家、光と風が気持ちいい家というのは、十年、二十年、三十年と、住むほどに愛着を感じる家に育っていきます。

単なるオシャレな家ではなく、『一緒につくった大好きなオシャレな家』は、住む人らしさ、輝きを引き出します。ママは家族の太陽だから、女性が輝く家づくりは、家族全員を幸せにします。

中古物件の価格は需要と供給のバランスで決まる

中古物件の価格は需要と供給のバランス
ここで、不動産市場に目を向けてみましょう。現在は、新型コロナウィルスの流行をきっかけとした自粛ムードで一時的に需要が減退。
反面、売りたい物件の量は変わらないので、需給バランスが崩れ、『買い有利』の市場となっています。一年前までは考えられなかった掘り出し物の物件も出てきております。ここ数カ月から半年くらいは、良質な中古物件を予算内で購入することができそう。物件選択の幅がかなりひろがりそうです。

中古の物件情報

どうやってこのタイミングで家を買うの?

オンラインで物件探し
エコハウスでは、オンラインのやりとりで物件選びをサポートしており、とても好評をいただいております。
お客さまにプロと同様の情報を共有させていただくことで、ご自宅にいながら、ご来店いただいているのと変わらない物件情報入手のしくみを構築しました。また、家にいながらバーチャルで物件の概要も体感することができるので、現地に見に行かなくても自宅で、気に入った、気に入らないの判断が可能です。

オンラインで物件見学
そうやって、たくさんの物件情報の中から詳細画面も確認して気になる情報を選び、バーチャルで現場見学をして気に入った厳選物件を、実際に見学に行きます。
見学に行くのは空き家なので、リスクはありません。
物件が気に入ったら、リノベのプランと予算を確認して物件購入の申し込みをします。金額交渉も有利に進められる時期なので、気に入った物件をかなり良い条件で購入することができます。

タイミングで重要なもうひとつのファクター

生涯住居費の比較
今は、たまたま『買い有利』の市場になっていますが、それよりも重要といえるのがFP(ファイナンシャルプランニング)の概念です。
たとえば3年後に購入するのと、今、購入するのでは、生涯に支払う住居費の総額は、300万円ほど違ってきます。また、購入タイミングが遅くなると、住宅ローンの終了年齢が高年齢になってしまいます。
不動産の相場もありますが、なるべく年齢が低い段階で購入したほうが、生涯住居費を低減することができます。

エコハウスでは、安心、安全な中古リノベをサポート  

安全安心なサポート
ここ1、2年くらいのウチには家を購入しようと思ってらっしゃる人も少なくないと思います。そんな方には、ここ数カ月は絶好のタイミングだといえます。

しかし同時に、新型コロナウィルス対策などの衛生配慮もとても大切な時期です。
エコハウスでは、安心、安全な中古リノベをサポートさせていただき、みなさまのご要望と、社会的なご要望の両方にこたえていきます。

まずは、極力、オンラインの打合せを多くし、スムーズな物件選びやリノベの打合せを促進します。
そのうえで徹底した消毒、マスクの完全着用、毎日の健康チェックの実施など、安全対策を万全に整えております。

女性担当者がお客さまに寄り添い、ベストな物件選び、リノベーションをお約束させていただきます。経験豊富な住宅コンサルタントのアドバイスも役に立ちます。
まずはオンライン相談にお申し込みください。

人気記事ランキング

アーカイブ