2024/05/16

人気の実家・二世帯リノベ!相続対策にも対応

人気の実家・二世帯リノベ!相続対策にも対応

娘・息子が孫を連れて実家に帰ってくる。
親目線から『実家リノベ』の最前線をレポートしてみました。

実家・二世帯リノベにしたきっかけ


(1)息子や娘が実家のそばでアパート暮らしをしているが、家賃がもったいないし、一緒に住めたらいいのに!
(2)こどもが巣立った後は、無駄に部屋が余っていてもったいないし、掃除するのも大変。
(3)孫の面倒を見ながら、余生をたのしみたい。
(4)自分たちがいなくなった後の家とか土地のことが気になる。子供たちが、この家を継いでいってくれたらうれしいし、渡せるものは先に渡しておきたい。

実家・二世帯リノベをする人が増えている理由

 (1)新築を買うより、実家リノベで総費用が抑えられる

子供に大きな金額のローンを組ませるのは心配。
新たに家を持つよりも、親世帯が住んでいる実家を2世帯リノベーションしたほうが断然お得です。

新築の場合は地域によって土地の価格が違いますが、建物本体、諸経費、外構工事だけでも3500万~4000万となり、この金額にプラス土地代となります。
実家のリノベーション費用は2000万円~2600万くらいです。

その差は2000万以上となります。

 (2)子供の面倒を適度に見られたら

共働きが当たり前の昨今、急な学校からの呼び出しにすぐに対応するのが大変だし、
学校が終わった後に、学童に通わせて毎日お向かいも大変。親世帯が家にいてくれれば、学校からまっすぐに孫が帰ってこれて安心。孫の面倒を見ることで、適度な運動になってよい。

実家・二世帯リノベ実例、イメージ通りに実現!!

 間取りがガラっと変えられる

 Kさまの場合

 Before 

 After 

 子世帯のLDK 

 親世帯のLDK 

 リノベのポイント 
細かく区切られた和室を、子世帯の広々LDKに!
親世帯用の玄関を設け、LDKも分けました。
それぞれの世帯間は階段や収納を設けてやさしく仕切り、音や気配が気にならないように設計しました。
玄関は別ですが室内で繋がっていますので、安心ですね!
お風呂や洗面室を共有してるので、お子さんの入浴などもおばあちゃんにお願いできます。
2階は子世帯の子どもたちの個室を設け、プライベートな空間も大切にしました。

 Tさまの場合

 Before 

 After 

 子世帯のLDK 

 親世帯LDK 

 リノベのポイント 
メインの玄関を中心に、右に親世帯、左と2階を子世帯に配置しました。
子世帯は開放感のあるスケルトン階段で広いリビングを実現!
親世帯のリビングは和の要素も取り入れた落ち着く空間に仕上げました。
2階には個室のほかにリモートワークに集中できるワークスペースを設けました。

 家族のカタチに合わせてそれぞれの二世帯を

 二世帯の間取りも十人十色

・プライベート空間は完全に分けたい。
・お母さんに料理を作ってもらいたいからキッチンダイニング゙は一緒がいい。
・仕事から帰ってきたら、ゆっくりしたいからリビングは別々がいい。
・コスト面が気になるので、お風呂とキッチンは一緒でいい。
・親のことも気になるし、孫が遊びに行けるように家の中で行き来ができるのがいい。

 二世帯の暮らし方も家族よって違います

一緒の玄関でだけど玄関ホールで別れてそれぞれのプライベート空間へ行くパターンもあれば、玄関も別にしてしまい、家の中で行き来ができるようにするパターンもあります。
子世帯も親世帯もそれぞれが大事にしていることがあります。ですから世帯ごとにお話を聴かせていただき、お互いに納得し一番良いプランをつくっていきます。
実家・二世帯リノベを成功させる秘訣は、お互いに遠慮せずにお話をすることにあります。エコハウスではそんな想いをたくさん聴かせてほしいのです。

 好きなデザインの空間が手に入ります

もちろんデザインも子世帯と親世帯で別々にしていいんです。
デザイナーが両世帯に寄り添いながら、デザインの聴き取りをさせていただきます。
だから、自分らしいデザインを遠慮なくつくることができ、自分の好きな空間で過ごすことができます。本当に欲しいものが手に入る家づくりは最高に幸せですよね。

 

新築と実家・二世帯リノベの比較

 総費用・住宅ローン借入れ額の比較

 新築と実家リノベの比較 

新築と実家リノベでは2400万円もの差額となりました。
住宅ローンで比較してみると新築のほうが6万3000円も多く住宅ローンを
組むようになります。 実家リノベと比べると約倍近くの費用を月々に支払いを
していくことになります。

毎月6万円もの金額が余るということは、子供の教育資金や旅行に行く費用を
簡単に創り出すことができます。

 2世帯の費用と住宅ローン 
実際の費用を見てみましょう。
2000万円のパターンと2600万のパターンになります。
リノベーション費用のほかに諸経費がかかってきます。
諸経費の中身は、①登記費用、②住宅ローンの保証料等になります。
 
月々のローン返済費用で見てみると賃貸を借りているよりも、負担が小さくなったかもしれませんね。

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ムリな売り込みなど一切ありませんのでお気軽にどうぞ。また、ご要望に応じてオンラインの打合せも対応しております。
「中古買ってリノベ」か「住んでる家のリノベ」「新築」かお選びいただき、下記の空欄に記入のうえお気軽にお申し込みください。
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