いのちを育むいえ

いのちを育むいえ

すでに購入済みのマンションをリノベーションしたいというご希望だったAさま。
大胆な間取り変更で、パントリーとキッチンを中心にした回遊型のプランに。玄関を入って正面にパントリーとキッチンがあり、その周りをぐるっと部屋が囲んでいるかたちです。
洗面からウォークスルークローゼットを通ってベランダにも行けるので、家事動線がとてもスムーズ。働くママに優しい間取りですね。将来子供部屋になる部屋は間仕切壁で仕切っているだけにして、リビングと続きのキッズスペースとして活躍しています。
Aさまのこだわりは自然素材をふんだんに使うこと。水まわり以外の床はすべて無垢フローリング、壁は漆喰というこだわりです。床は今お使いの家具に合うもので、色は明るめがお好みでした。そこでニッシンイクスのフレンチパインのブラシ仕上げをご提案しました。表面に凹凸があり、パインでありながらかっこいい雰囲気の仕上がりに。無塗装品だったので、完工後にAさまご家族と一緒にみんなでオイルがけをしました。こんな体験もリノベーションならではのよい想い出になりますね。壁は珪藻土より白い方がよいということで、漆喰を採用しています。
ご主人は植物がお好きで、以前住んでいたマンションの室内にもベランダにも植物が溢れていました。室内をジャングルみたいにしたいというご希望だったので、リビングの窓回りをL字でタイルを敷き、小さめのインナーバルコニーとして使用できるようにしました。また、アイアンのハンガーパイプを取り付け、植物を吊るせるように工夫しました。
リビングの残ってしまうキッチン横の柱には、白のサブウェイタイルを貼りアクセントに。目地を白にすることで、よりスッキリとした印象になりました。同じタイルの色違いのブルーグリーンの物を洗面所に使っています。キッチンを馬目地、洗面を芋目地にして少し違いを出しています。このタイルはツヤと色味がとてもきれいで、奥さまがぜひ使いたい!と気に入っていたものです。
ウォークスルークロゼットとリビングの間の間仕切壁にカウンターを設けました。そこをアクセントカラーのネイビーにすることで、木と白のシンプルな空間のリビングの中で際立つフォーカルポイントになっています。
玄関入って正面のパントリーに続くドアは造作です。玄関の正面になるのでデザインにこだわりました。なるべくガラスの面積は大きくしたいが、真ん中に桟が入るのは嫌だ…と、ガラス一枚で出来る限界の大きさにしてもらいました。模様入りのガラスなのでパントリーの中も見えませんし、何よりリビングから入る、ガラスを通過する光がとてもきれいです。リビング側から見ても、抜け感が出て空間に奥行きを感じます。このドアも奥さまのこだわりポイントです!
奥さまのセンスとご主人の植物がミックスされて、シンプルでナチュラルな空間の中に、活き活きとしたいのちがは育まれる空間になりました。

KEYWORD

DATA

家族構成
ご夫婦+お子さま2人
築年数
17年
間取り
施工面積
104㎡
工期
2か月半
費用
約1500万円

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